- タイトル
- 魔闘士マイヤ 魔域十二子宮編 DVD-PG スペシャルエディション
- ジャンル
- ADV
- 原画
- 小宮山
- シナリオ
- 俺野小宇宙兄弟
- ブランド
- わるきゅ〜れ×いいね!
- 発売日
- パッケージ版 2022年3月25日
- 価格
- 2,980円(税別)
- 対応OS
- DVD-PG商品
- DVD枚数
- DVD-ROM1枚組
- JANコード
- 4560483499822
- 型番
- ENE-092
- コピーライト
- ©わるきゅ〜れ×いいね!
- 音声
- あり(女性のみフルボイス)


――魔界。 それは魔王が統べる世界。 だが、力が全ての世界。
魔王を討ち取った者が次の魔王となるという掟が存在し、
そして今、それを成し遂げる者が現れた。
それこそが魔闘士マイヤ。
猫の魔族であり、一介の兵士である魔闘士≪マイント≫の少女。
だが彼女が次の魔王となるには越えねばならぬ試練がある。
魔域≪マンクチュアリ≫――魔界の中に存在する魔の聖域。
その最奥にある神皇宮に鎮座する神皇の認証が必要であり、
神皇宮に辿り着く為には、十二の神殿で力を示さねばならない。
【マイヤ】
「私は、十二神たちを……いや、『ヤツ』を、倒す!!」
そう何か大きなものを胸に秘め、固く拳を握るマイヤ
果たして、マイヤに同行する魔王の娘・ジュネの真の目的は。
今、魔域≪マンクチュアリ≫で、
魔物娘たちの性宇宙≪パトス≫がぶつかり合う――!






◆魔闘士マイヤ
魔界でも最下層に位置する下級魔族出身の魔闘士<マイント>。
とある目的のため、魔王となる事を志して、修行の旅を重ね、
ついの魔王暗殺を遂行し、次期魔王候補となる。
魔闘士<マイント>は魔界では一介の戦士に過ぎないが、
その実力は個によって大きく異なり、
マイヤのように魔王に対抗できる力を持つ者も稀にいる。
だが、魔王に対抗はできても、相手は魔王が故にそれを凌駕するのは容易ではなく、
マイヤが魔王を倒せたのは、ある強い想いがあったからともいえる。
その悲願を達成するまでは「笑わない」と心に決めており、
意図的に感情を抑え込んでいる部分がある為、日頃はクールに見える。
しかし、目的の為ならば、どのような過酷な淫戦闘に身を置く事も厭わないなど
“仲魔”思いで一本気な性格。
しかし、「勝つ為には常に全力を尽くす」というその熱意は「最善と判断すれば手段は問わない」
というレベルまで昇華しており、 いわゆる正義漢ではなく、魔族である事には変わりはない。
それでも「人質を取る」など短絡的な行為は毛嫌いしている。
一族名でもある「ファミリア」は「使い魔の猫」の意。
屈辱的な名称ではあるが、マイヤは出自を偽る事なく、あえてその名を名乗っている。
◆ジュネ
魔界を統べる魔王の娘。
「自分が魔王を倒した証」を手に入れる為に魔王の首を刎ねようとしたマイヤの前に現れ、
娘としてその首を刎ねる事を拒絶する。
その代わり「私が貴女がお父様を倒した事を、十二神に証言してあげる」と申し出る。
マイヤと共に魔域に突入し、道案内をさせられ、
時には十二神との戦いに身を投じさせられてしまう。
魔王の娘だけあって自尊心が強く、自分の生殺与奪を握っているはずのマイヤに対しても
自然と命令口調で話してしまう生粋のお嬢様。
貞操観念が強く、性的な行動で相手を屈しさせようとする今の十二神達を
「淫らな存在」と侮蔑している。
◆猪盾宮
猪魔支(ロバースト)アグリオ
十二神の一柱。猪魔一族の魔闘士。
一族名の「ロバースト」は「堅牢」の意。
一族のとある特殊な完成から、豚鼻マスクを身に着けている。
生真面目な性格で、性的にも潔癖。
膂力に優れており、掌底を繰り出して衝撃波を放ち、相手を攻撃する事が出来る。
また、強靭な脚力を以って突進する力技も得意としている。
ただし、正面にしか技を繰り出せない。
◆犬駆宮
犬魔支(ゲイル)スカリー
十二神の一柱。イヌ一族の魔闘士。
一族名の「ゲイル」は「疾風」の意。
モフモフの毛並みを持つイヌ耳少女。
十二神としては若く、口調は舌ったらず。
一人称は自分の名前など、性格は幼い。
その可愛らしい見た目と愛らしい仕草とは裏腹に、恐るべき能力を持つ。
さらに、首輪に繋がれた鉄球を外すと……!?
◆賢鳥宮
鳥魔支(メイソン)プリー
十二神の一柱。鳥魔一族の魔闘士。
一族名の「メイソン」は「石工」の意。
両腕を覆う美しい羽根を持ち、常におろした前髪で片目を隠している。
前髪の下には邪眼が隠れており、その瞳で睨みつけられた相手は
身体が石化してしてしまう。
サディスティックな性格で、足だけ石化した相手の前身を
羽毛で刺激し性感地獄を味合わせるのが趣味。
自分の事を聡明と思っているが、三歩歩くと忘れる鳥頭である。
◆宝猿宮
猿魔支(カラミティー)メイムー
十二神の一柱。猿魔一族の魔闘士。
一族名の「カラミティー」は「災厄」の意。
善悪の区別は時代と共に変化するという信念を持つ戦闘狂。
自分の欲望を満たす為には他人を殺す事すら厭わない。
倒したものが吐いた血反吐で柱を磨くのが趣味。
筋斗雲、如意棒など、様々な仙具を操る強者だが、
その残忍な性格ゆえに仙具から反感を買っている。
俺様口調や狂暴な性格とは裏腹に、かなりの美人。
羊魔支の魔闘士プロバティーネスからは「喋らなければ美人なのにねぇ~」と評されているが、
それを聞いた者は皆、「口だけじゃなく手癖も足癖も悪いだろ」と一様に心の中で返してしまっている。
◆眠羊宮
羊魔支(アキュパンチュリスト)プロパティ―ネス
十二神の一柱。羊魔一族の魔闘士。
一族名の「アキュパンチュリスト」は「傀儡師」の意。
あだ名は「プロバタ」。
頭の両サイドに立派な二本の角を持つ美女で、
自身もそれを自覚しているのか、一人称は「お姉さん」。
礼儀正しく、常に笑みを絶やさない穏やかな女性だが、
厭世家なところがあり、世俗の権力争いには興味を示さない。
性技に関する耐久力に長け、攻撃面では催〇術を操るスペシャリストでもある。
◆巨馬宮
馬魔支(エノーマス)アロゴ
十二神の一柱。馬魔一族の魔闘士。
一族名の「エノーマス」は【巨大】の意。
上半身は涼し気な瞳を持つ美しい人間の少女。
下半身はたくましい馬の身体を持つケンタウロス少女。
弓の名手で、硬質化させた自分の長髪を矢として使用する。
一人称は「僕」。
清楚な容姿と、身に纏う落ち着いた雰囲気から性的な事には疎そうに見えるが、
興奮して股間のクリトリスが勃起すると途端に発情し、
性欲を抑えきれなくなってしまう体質。本人もその体質を嫌っている。
◆艶蛇宮
蛇魔支(ヤヌス)フィディー
十二神の一柱。蛇魔一族の魔闘士。
一族名の「ヤヌス」は「二面性」の意。
気さくで姉御肌の美貌の魔闘士。
牙に毒を含むだけでなく、爪にも神経毒を含んだマニキュアがたっぷり塗られてある。
本来は無益な戦いを好まないが、彼女達一族には、脱皮する所を他人に見られた場合、
守らなければならないある鉄の掟がある。
◆龍玉宮
龍魔支(ディビニティー)イドラ
十二神の一柱。龍魔一族の魔闘士。
一族名の「ディビニティー」は「神性」の意。
巫女服に身を包んだ盲目の女性。
穏やかな雰囲気を称えているが背中に七本の蛇状の触手が生えいる。
瞳を開くと異能力が発動し、時を止める事が出来、十二神最強と噂される。
口調は穏やかだがヤマタノオロチの化身らしく、かなりサディスティックな性格をしている。
首には8つの勾玉で構成された首飾りを装着している。
とある人物の正体と、その目的に気付いており、
密かにその存在が排除される事を願っている。
◆月兎宮
兎魔支(パウンド)コルネリ
十二神の一柱。兎魔一族の魔闘士。
一族名の「パウンド」は「叩く」の意。
物事に動じない性格をしており、常に冷静沈着なうさ耳の美女。
抑揚のない話し方をするクールビューティーだが、優しさをうかがわせる一面も見せる。
耳が性感帯で、性的刺激にはかなり弱い。
◆水虎宮 虎魔支(アンドロギュネス)ティグリ
十二神の一柱。虎魔一族の魔闘士。
一族名の「アンドロギュネス」は「両性具有」の意。
十二子宮に上がる前、魔界にいた頃のマイヤの師匠。
誰よりも強く気高くありたいと願う生粋の戦士。
厳しくも優しい師匠だが、思い込みがやや激しく、人の話を聞かない所があり、
その事で暴走しては、マイヤに窘められていた。
自分の体温を零度まで低下させて周囲の空気に含まれる水蒸気を液体化し、
自在に操る技を得意とする。
心優しさによって相手にとどめを刺せないという戦士としては致命的な欠点があったが、
十二神に選ばれた事で冷酷さも身に着けて弱点を克服。
体温を絶対零度まで低下させて氷を放てるまでになる。
実はふたなりでマイヤに対して師弟愛だけではなく恋愛感情も抱いている。
一人称は俺。
◆牛角宮
牛魔支(レクリスネス)アゲラダ
十二神の一柱。牛魔一族の魔闘士。
一族名の「レクリスネス」は「無謀」の意。
巨大な戦斧を操る戦士。
手にした戦斧は一振りで大地を切り裂く事も可能なほどの威力を秘めているが、
牛の習性か、戦斧を使わずに頭の角で突進してくる事が多い。
猪魔一族の魔闘士・アグリオとは親友の間柄。
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