"少女"だけが魔法少女にあらず!
魔法少女になれるのはローティーンであるはずのこの世界で、イレギュラーな21歳の妙齢の少女!
?な魔法少女が爆誕ッ!

怒涛の異形陵辱に魔法少女は成すすべなく叫び、喘ぎ、イクッ! 超過激異形リョウジョクストーリー!
≪ギャップ魔法≫で絶頂し続けさせられるイキ地獄から逆転を狙え!
絶望と絶頂に震え、心とは裏腹に体を堕とされる魔法少女の姿を目に焼きつけよ!

時は現代、都内某所。人類は異星人や地底人などの襲撃を度々受けていた。
それに対し地球人は、各地に存在する魔法少女が、
それぞれに宿った魔法を駆使して対抗し、どうにか平和を維持していた。

そんな魔法少女となった者も、元は一般の少女。
10歳前後の頃、魔法界からやってきた妖精にある日突如として指名されてその力を得た者たちだった。
しかし、その力の寿命は短く、15歳前後になると力を失い、
妖精は魔法界へと帰り、魔法少女はただの少女へと戻る。

そんな魔法少女や妖精の存在は、一般的にも広く認知されている、ごく当り前の事なのであった。
そして、魔法少女は地球だけにとどまらず、宇宙の各地でも存在していた。
この事を地球の人々が理解しているかまでは分からないが、
魔法少女や妖精の存在は、宇宙的にも広く認知されている、
ごく当り前の事なのであった。

一方、宇宙の彼方。長年に渡って星々を侵略し、
都度魔法少女と戦い続けている『星間国家ナベリウス』。

この異星の国家では、人体実験などを通して、
第二次性徴期の少女特有の、大人の女性と少女の間を揺れ動く心が、
魔法の触媒となっているのだと研究結果を出していた。

それは、絶対的な結果であった。
つまり『魔法少女が幼い少女である事』は絶対の理なのであった。
だが、今地球を侵略しようとしているナベリウス軍人達に衝撃が走っていた。
地球に存在する、『オーバー20歳の魔法少女』の存在に。

彼らの中に生まれたそのギャップは、言葉では表せられないものであった。
だが、それでも、彼らの侵略と○辱の手は緩まる事はない――

■一路 美優妃（いつみち みゆき）／魔法少女ミルキー・ウェイ
身長：159cm
バスト：88cm

21歳。とある街に住むOL。入社三年目。後輩も入り、ようやく慣れてきた会社で、
どうにか自分の居場所を見つけられたかな、などとぼんやりと感じながら、
将来の幸せな結婚を夢見て毎日を過ごしている。

性格は超・恥ずかしがり屋で、自身のグラマラスな体型すらにも毎日赤面してしまう程。
……だったが、ある時、魔法界の妖精≪ライラ・ステッキ≫の『ギャッピー』になぜか見初められ……
いや、頼み込まれ、強引に魔法少女にさせられてしまう。

世間では12歳～14歳の少女が魔法少女をするものと当たり前に思われており、
その魔法少女も15歳の誕生日が訪れると魔力が消え去ってしまうという理がある中、
≪21歳の魔法少女≫としてあまりにイレギュラーな存在ながらも、
優しい性格と真面目な性格から、世の平和のために奮闘をする。

【魔法少女ミルキー・ウェイ】
美優紀がライラ・ステッキの力によって変身した姿。
本来ならローティーンにのみ許されるようなフリフリでキラキラの
可愛らしい魔法少女コスチュームとオーラに身を包み、悪と戦う。

自身が14歳を優に超えた魔法少女であるという違和感をベースに、
魔法少女らしいポーズを決めたり、セリフを言ったりと、
その見た目とのギャップを主に、様々なギャップによって魔法力を生み出し、
敵を倒していく。

■ギャッピー
美優紀が出会った魔法界の住人。妖精。
魔法界には、彼のような妖精がたくさん住んでいる。
妖精の姿は、その溢れる魔力から人間にはまばゆい光の球のように見え、
その真の姿は見る事は困難。

美優紀がミルキーに変身する際には、手にした者が力を放出しやすいように
『ライラ・ステッキ』と呼ばれる魔法のステッキと姿を変える。

相当なおしゃべり。語尾に『ルン』と付けてしゃべる。

■アクイラ
身長：175cm

星間国家ナベリウスに仕える特技兵。
元はナベリウスに母星を滅ぼされた投降兵だがその優れた体術を武器に、
各星系で魔法少女を捕縛し一部隊を預けられるまでにのしあがる。

頭骨が剥き出しになった頭部に灰色の肌、全身を走る文様。頭には角。
蝙蝠のような翼も持つが、普段は消している。

元投降兵であるため、軍の上級幹部たちからは蔑まれているが、
率いる外人部隊（投降兵で構成された部隊）の隊員たちからは絶大な信頼を寄せられている。
地球荒掠の障害になると思われるミルキー・ウェイを討伐するために、
麾下の外人部隊を率いて地球へ降下。
旧日本陸軍が遺した地下施設を要塞化してミルキー・ウェイを
捕縛するチャンスを虎視眈々と狙うが、
その裏では、ミルキー・ウェイの持つ力を自身の手中におさめ、
ナベリウスに反旗を翻す機会を伺っている。

ミルキー・ウェイが使用する力の正体を探るために、
黒髪短髪のさわやかな人間の青年「見城アキラ（けんじょう あきら）」に化け、
人間に擬態して美優紀が勤める企業へ就職し、潜入する。

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