娘。それは愛しく、大切な存在。何事にも替えられない、とても大事な宝物……
そんな娘を、自らの手で犯さなければならなくなったら……？娘がすくすくと成長し、いよいよ巣立ちの時を
迎えようとしていたある日、彼のもとへと一本の電話がかかってくる。その内容は……
「娘に性的ないたずらをしろ。さもなければ娘の安全は保障しない」という、脅迫。最初はただの悪戯かと、
無視を決め込んでいた武也だったが、娘の身に起こる不穏な現象の数々に、ついその脅迫に従ってしまう。
次第にエスカレートする娘への行為の指示、やがて調教の渦へと飲み込まれていく父と娘。
父は娘に『女』をおぼえ、娘は激しい陵辱に壊れくずれていく……果たして倫理を破壊しつくした行為の後に彼ら を待つ結末とは……！？

睡眠中のイタズラ、食ザー、痴漢、処女レイプ、スパンキング、アナル開発、イかせ地獄、 野外露出散歩、電流責め、父親専用肉便器に強制妊娠危険日種付けプレス！！……などなど、 父と娘の狂縁は狂宴となってどこまでも過激になっていく！！ 愛する家族を犯し壊し崩し堕とすＡＤＶ！

私には娘がいる。

彼女の母……つまり私の妻は、今はいない。 娘が小学校に入ってすぐくらいのころに、亡くなってしまった。 だから娘はいわゆる、男手ひとつで育てた一人娘というやつだ。 そんな娘が、今年学園の卒業を迎えようとしている。 もうそんなに経つのかと感慨深くもあり、寂しくもあった。 いずれ娘は女の子だ。いずれはこの家から出て行くことになるだろう。 その時に、平然と耐えられるだろうかと不安に思いながらも、 私は娘との平和な日々を過ごしている。……いや、過ごしていた。 あの一本の電話がかかってくるまでは……

■延母　ゆかり（えんも　ゆかり） 身長：156cm 体重：41kg 3サイズ：80-52-81 女子学生。成績優秀で運動神経抜群。
しかし、本人は他人からの評価など特に気にしていないという様子。
といっても人として冷たいわけではなく、物腰や人当たりは悪くなく、誰とでも分け隔てなく接する。 友人も結構いて、彼女たちと休日にはショッピングにでかけたり、
学校帰りにファーストフードでおしゃべりしたりするなど、人付き合いも良い。
男子生徒からも人気で何人かから告白を受ける事もあったが、
全て丁寧に断っている。


小説家志望。しかしそれは漠然とした夢ではなく、
実際に在学中にいくつもの作品で出版社の賞などを受賞しており、
卒業後は専属の担当がついて正式に作家となる算段までついている。
数年前に母を亡くしてから、父と二人暮らし。
だが、母がいない事での不便を感じたのは、女性特有の悩み（初潮・初ブラ）に直面した時くらい。 それは父は在宅仕事で、しかも一人暮らしが長かったために家事も得意であり、
娘に苦労をかけさせられないと懸命に努力したため。
とはいえ、彼女自身子どもながらそういった父の姿を見ては
平然と遊び呆けてはいられないのか、自ら家の用事などを買って出て、
少しでも父の負担を減らそうとする出来た娘。 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
物心がついたころから父親の事が好き。
家族愛としてではなく、一人の異性として。

父親がこの世界の全てであり、それ以外には何の価値もないと感じている。ある種の異常者めいた所がある。
そしてそれは成長するに従って薄れるどころかますます増大していっている。
外でのあらゆる場面における礼儀正しさや優秀さなどの自分の評価を高める行為は、
全て父親の教育という評価に繋がると考えているために行っている。
（過去に自身が褒められた際、既に母親は他界していたために　『お父様の教育が行き届いているのね』と言われたのがきっかけ）
非常に頭が良く（勉強ができるという意味ではなく、回転が速い）、盲目的な父への愛情を持ちながら、それを表ざたにする事のリスクを
理解しているため、表向きにはごく普通の学生を装っている。一秒でも多く父といたいにもかかわらず、普通に友達づきあいなどをしているのもその一環ではあるが、どちらかといえば友人の何人かもいない様子では却って父親に余計な心配をかけてしまうという考えからしている。
他の男など吐き気がするが、父がもし望むのなら彼氏を作るのもいとわない。
彼女にとって幸いにも、父親は彼氏はまだ早いといった、ちょっと古い考えを持っている。
将来的には四六時中父親と一緒に過ごし、愛し合っても咎められない状況を
目標にしており、そのための計画を何年も前から練っていた。
そのひとつは自身が小説家となって在宅での仕事をメインとする事と、
もうひとつは父親を脅迫して自身を襲わせ、離れられないようにする事。

母の病死の原因に、実は彼女が関係している……？真相は不明。

母の死後は父の関心を独占できるようになってご満悦。
初潮や初ブラなどのイベントは、本当は既にネットや友人などから情報を得ていて、
自分だけでも十分に対処できていたのだが、父親の気を引くために
あえて大げさに困惑したり体の成長を強調したりしていた。
唯一誤算だったのは、母亡き後は家事を一手に引き受けて、
実質的な正妻として振舞おうとしていたのが、父親が想像以上に頑張ってしまい、
自分の出る幕がないどころか父親に負担をかける結果になってしまった事。
その当時は自分の迂闊さを己を殺したい程に呪ったが、
結果的にその忙しさから父が親戚からの再婚話を断る様子を見て、
心苦しいながらも結果的には悪くなかったと思えるようになった。
また、あの手この手で徐々に父親から家事を取り上げていき、
今ではほぼ全ての家事を自分がするようにしている。

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■延母　武也（えんも　たけなり）

画家兼イラストレーター兼漫画家兼同人作家。
絵の仕事ならたいていの事はするマルチなフリーランス。
郊外の広めの一戸建て（二階建て）に住んでいて、
部屋のひとつをアトリエに改造している。年齢は４０前。

ゆかりは妻の忘れ形見という事もあり、何よりも優先すべき対象と見ている。
若いころは趣味などがなかったわけではないが、
妻が死んでからは、幼い娘に片親の苦労を背負わせてなるものかと、
仕事の時以外は全て娘の事だけを考えて生きるようになった。
娘には趣味のひとつもないと自分が出て行った時に一気に老け込むよと釘をさされてしまっている。

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■ゆかりの母
ゆかりが幼いころに逝去。

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