「わるきゅ～れ」がお送りする、身も心もイッてイッてイキまくるッ！ 絶頂（イキ）戻りファンタジー！！
「魔女の無限回廊」がDVDPG化！

剣と魔法の異世界。魔女の居城へと乗り込んだ魔法使いリゼットと戦士レナ。
凶暴な魔物が蠢くダンジョンで2人に待ち受けるのは絶頂失神でリスタート！淫獄無限回路だった！！
数多の容赦なき異種凌●で2人のカラダは淫欲へと染め上げられていく……

剣と魔法、そして人と人外が交差する世界。
静かで平和な山岳国家『アレス』は一夜にして絶望に包まれていた。
それは、魔女『ワルプルギス』が魔物を率いて襲撃を行い、
アレスの現女王『レティシア』が攫われてしまったからだった。

魔女は狡猾にズル賢く、アレスを守護する近衛騎士団の不在を狙い女王レティシアを攫うや否や、
幻の様に姿を消してしまった。

アレスへと帰還した近衛騎士団長『レナ』と、
神童と名高い魔法使い『リゼット』は、
王女を救うべく即座に魔女の討伐に立ち上がる。

レティシアの姉であり、第一王女であるレナは愛剣＜フラガラッハ＞を
レティシアとレナの幼馴染リゼットは、禍々しい魔杖＜ヨルムンガンド＞を
それぞれに握りしめ、静かな怒りを胸に秘めて魔女を追った。

魔法使いと戦士。
息のあった二人の、飛ぶ鳥を落とすほどの快進撃。
襲い来る手下の怪物たちを打ち倒し、
今まさに、居城の悪趣味な大広間まで魔女を追い詰め、対峙していた。

　 ◆リゼット＝ヴァレンタイン
「稀代の魔法使い」や「神童」などと持て囃される魔法使い。

辛辣な口調と遠慮のない性格から、人付き合いがあまり得意ではない。
唯一、幼馴染のレナとレティシアの姉妹とは気を許せる関係であり、
レナとは冒険仲間でもあるが、「相棒」と口にすることには照れがあり、
事ある毎に反発しあってしまう。意地っ張りで負けず嫌い。

一方のレティシアは、幼少から本当の姉であるレナよりも
リゼットに懐いていた為に、リゼットもレティシアを溺愛している。

魔道の名門貴族の一人娘。
性格に難があるが、破格の実力を有する。
父は宮廷魔導師で、先王の相談役。
母は高位聖職者で、教会の最高責任者という絵に描いたようなサラブレット。
父母はいずれも故人で、今は魔法の師である祖母と暮らしている。

攻めるのは大好物だが、攻められるのは極端に弱い火力特化型攻撃系魔法のスペシャリスト。
その性質上、戦闘では後衛で好き放題に魔法を放つ為、
リゼットをよく知るレナ以外とは、ロクにパーティーを組めない。

「殺られる前に殺る」がモットーで、能力アップなど補助系のチマチマした魔法は大の苦手。

封印指定（呪い装備）の魔杖を愛杖とする様な変わり者だが、
呪いの力すら凌駕するポテンシャルの持ち主。

◆レナ＝エイプリル
アレス皇国第一王女、レティシアの実姉。
本来であれば女王となる立場であったが「面倒臭そう」と、
あっさりと妹のレティシアに王位を譲った破天荒な第一王女。

レティシアに王位を押し付ける形になった事は申し訳なく思っているが、
誰よりもレティシアこそが女王にふさわしいと信じている。

根っからの戦士気質で、男勝りな姉御肌な性格をしている。
その性格も相まって、実力で近衛師団を束ねる師団長にまでなった。
レナやレティシアの家に代々伝わる聖剣フラガラッハの現所持者。

王権は破棄したとは言え、第一王女であり師団長と言う立場から、
妹や部下の見本になろうと丁寧な言葉遣いを心がけるが苦手。

リゼットとは良き相棒で、幼馴染の間柄の為、砕けた口調で話す事が多く、
妹のレティシアと同等かそれ以上に何でも言い合える仲。

両手持ちの大剣を得意としつつも、動きやすさを重視するため、
防護範囲が必要最低限の、軽重量防具しか身に着けない。
その結果、生肌が晒されている範囲が多くなりがちで、
妹レティシアからは「はしたない」と咎められリゼットからは
「露出狂」などと詰られては「露出性癖なんてない！」
と否定するところまでがワンセットの身内ネタの様になっている。

剣の師であり、初恋の相手である前任の師団長（故人）を今でも慕い、
誇りに思っており、事ある毎に「前師団長は～」と引き合いに出してくる。

◆レティシア＝エイプリル
アレス皇国第二王女、レナの実妹。
絵に描いたようなお姫様然とした容姿だが、中身は「おてんば姫」姉のレナから剣術を、
リゼットからは魔術を学んでおり、いつか三人で世界を旅する事を夢見ている。

幼くして先王である父を亡くし、女王へと即位した幼王であったが、
傀儡される事なく女王を務めてこれたのは、
先王から仕える重臣たちに支えられ愛される、レティシアの人徳による部分が大きい。

実の姉レナと、実の姉の様に慕うリゼットは彼女にとって何よりも大切な人である。
本人は女王と言う立場を気に入っている為、
レナを差し置いて即位した事に申し訳なさを感じるが、これは姉妹揃っての感情である。
レティシアはレナが王権を破棄したのは自分のせいだと思っている。
レナはレティシアに王位を押し付けてしまったと思っている。

◆ワルプルギス
冷血・冷徹・冷酷、強大な魔力を持つ魔女。
魔王の復活を宿願としており、勇者の末裔を生贄とするため、王城を襲撃しレティシアをさらった。

本来直接的な戦闘は得意としておらず、騙し、欺き、嬲るといった
陰湿的かつ間接的な戦闘が真骨頂のため、リゼットやレナの不在の隙をついてレティシアをさらい、
リゼットたちと対峙した時も、呪いを施し煙に巻いた。

すべての欲を満たすことを至極の喜びとし、目的としている。
その身に纏う魔と淫の力は強力で、その姿を見た精神力の弱い者は
男女問わずその虜となり、傀儡へと堕ちてしまう。

エンシェントウィッチであるワルプルギスは、不老不死の肉体を持ち通常の武器や魔法では、
傷付ける事すら出来ず勿論倒すことは出来ない。
神話級の武器や禁呪クラスの魔法でしか倒すことは出来ない状態。
そのためレナの聖剣「フラガラッハ」や、リゼットの魔杖「ヨルムンガンド」を警戒している。
だが神話級の武器は、破壊する事が不可能なため封印してしまうしか回避方法がない。

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